こんばんは
マインドブロックバスター創始者で
アビリティ・トレーナーの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
アツくなって何回も
書き直していたので
異例の時間の配信になりました(汗)
昨日から
今年の初挑戦!として
「秘書募集」をする
ということを予告しています。
いつから募集開始?
気になってくださっている方が
いると思うのですが
20日が一粒万倍日なので
その日に
募集開始します。
それまでじっくり考えてください。
なぜわたしが43歳で起業を決意し
11年経って54歳にもなっても
毎年毎年
新しいチャレンジをし続けているのか
をお話ししますね。
わたしは
小学校に上がる前から
「大きくなったらこんなことがしたい」
「こんな大人になりたい」
という願望を持っていました。
絵本が大好きだったので
小学校に上がる前に
もう自分で画用紙に絵と文を描いて
自作の絵本を作っていました。
「大きくなったら
お話を書く人になりたい」と
小学校に上がる前に言っていました。
ですが、
わたしの両親は
非常に現実的で
ある意味
娘可愛さに
「夢をつぶしにかかる」
言動をするタイプでした。
父は夢を描いて
脱サラし起業したのに
現実は望んだような
「お金持ち」には程遠く
電車の線路の真横で
いつも轟音が鳴り響く
2DKのアパートに
親子4人で身を寄せるように
暮らしていました。
当時は大家さんも
すごい経営をしていて
最初は4世帯の住む
アパートだったのですが
1階の2部屋が空くと
1世帯は某化粧品の代理店事務所
もう1世帯をコインランドリーに改装
しました。
我が家の真下が
コインランドリーだったのですが、
そのときにある柱が1本邪魔だと
切ってしまったという
(よく床が抜けて大惨事にならずに済んだ
と思います)
かなり劣悪な環境で
幼少期を過ごしました。
ですから食べるのが精一杯で
親も「夢のもちようが」
なかったのだと思います。
とにかく「ご飯の食べられるシゴト」
というのが第一で
わたしもひたすら
「1円でも給料の多く取れるシゴト」
という概念で
就職を考えました。
そして一生その世界で生きていく
「教員」というポジションを
手に入れたのですが
そこでもわたしは
自分が満足できない
たくさんのコンプレックスを
抱えることになりました。
教科の指導も部活も生徒指導も
そこそこはできても
子どもたちがハッと目を見開くような
教員としての醍醐味を味わえる
指導ができない、、、
そこでどうしたら
教師として
もっと将来のある子どもたちの
成長を助けられる人に
なれるんだろうか?
と考え、自己投資して
探し学んだ末に
関心を深めたのが
「カウンセリング」だったのです。
特別支援教育の方へ転身してから
同僚の先生にヒーリングを
手ほどきしてもらうベースとなったのが
「カウンセリング」を学び始めた
中学教師時代からの蓄積でした。
ヒーリングを始めてから
インターネット上での
おつきあいが拡がり
師と出会うことになった
セミナーに行くことにしたのも
ネットで人と交流していったからなんです。
起業の世界というのは
すべてが教員の世界と
真逆でした。
師からはいくつも
「先制パンチ」をくらっているのですが
最初に衝撃を受けた言葉が
「シゴトとはビジネスとは
かくあるべし
大人が寝食を忘れて没頭する
アソビである!」
でした。
シゴトとはご飯を食べるために
時間と労力を差し出して
その対価として(公務員だったので
自治体)大きなところから
いただくもの。
シゴトはつらいもの
シゴトは苦しいもの
シゴトはしんどいもの
シゴトはいつか定年が来るから
それまで耐えるもの
だと思っていました。
しかし、心のどこかで
「そうじゃない世界が
あるんじゃないか?」
って無意識はあったと思います。
カウンセリングも
物語を書くことも
好きだったので
こういうことが
お金をいただくことと
直結したら
そもそもシゴト自体が
楽しいんじゃないの?
って考えていたんですよね。
ですが
公務員を辞めるのは怖い、、、
そんなわたしに
創れた
「3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター」。
ここにお客様が集まってくださった。
一緒にやりたいと
伝え広める人になりたいという
お申し出もいただくようになった。
その事実が
起業は悪、と体得していた
幼少期のトラウマを超えて
わたしを起業の世界に
飛び込ませたのです。
家を建てる
子どもを私立の学校に行かせる
海外旅行にも行く
夫が主夫になる
人生で叶えられるかわからなかった夢を
次々叶えることができています。
人生の選択肢が広がったおかげで
少しずつ夢を実現し
次の夢、また次の夢、と
持てるようになりました。
こんなわたしを見て
お金がなくて夢を諦めてしまった
または旦那さんや子どものことが先、
自分は後回しでいい、としてきた
人たち
そして今
「うちはお金がないから」
「お金がないからダメ」と
言われて
「夢なんか見てる場合じゃない」
って冷めている人たちに
夢って描いてもいいんだ!
と想ってもらいたいと思っています。
わたしが、
なぜ秘書を募集するのか?
今は
たくさんの人が
「こころの問題」を
気にかけている時代です。
コロナでなかなか人に会えない
SNSの発信を見聞きするばかりで
かえって他人と自分を比較し
自分なんてダメだ
あの人はうらやましい
とぐるぐるしてしまう
そうして
少々「病んでいるかも?」
というくらい
あぶなっかしい状況が
続いています。
だからそれを救う方法があり
しかも「シゴト」に
できるんならやりたい!
という人が増えています。
しかし正直
こころのことをシゴトにするなら
無料でボランティアでやるのが尊い
という誤った認識が
まだまだ多く残っています。
日本人はお金のブロックが強いので
稼ぐ
儲ける
イコール悪
という思い込みが
はびこっているんですね。
しかしそれでは
しあわせ=誰かの犠牲で成立する
シゴトになってしまうんです。
ココロのしあわせを
手に入れるなら
受ける側も施術する側も
「ともに豊かにしあわせに」
なってこそ
ホンモノだと思いませんか?
わたしは師に感動し
師の考え方を踏襲して
11年間やってきたからこそ
夢をすべて叶える人生に
シフトチェンジすることができました。
こんな感動を
共有できる人を増やしたいんです。
わたしの想いに共感し
「わたしも夢を叶えたい
それを魅せられる人になりたい」
という人を増やしたい。
それには
わたしの新しい挑戦を
一番間近で見ながら
自身の記録を作り
わたしが師から受け継いだ
「7つの教え」を
さらに受け継ぐ
秘書兼門下生を作ることで
わたしが次のポジションを作り
さらにそれを受け渡すときに
真っ先に受け取ってくれる人に
そばにいて欲しいんです。
「コロナをきっかけに
人生を考え直すようになった」
「起業したいのですが、
どうしていいかわからない」
という方が殺到していますが
起業が一番挫折する原因
それはメンタルです。
2021年は、コロナ2年目。
ますます先の希望を
失ってきた状況に
追い込まれる人が増えました。
人のお役に立ちながら
自分も関わる人も
豊かにしあわせに
できるシゴトをする。
秘書の一番の特権は
わたしの一番近くで
1万人以上が賛同した
心のブロック解除での
起業のいろはを学べることです。
秘書とはいえば、
パソコンの前に座って
メールや電話対応、
来客の接遇、
スケジュール管理等の、
事務作業をするイメージが
あると思いますが
そんな秘書は募集しておりません!!!
秘書には、
わたしの一番近くで、
わたしの
右腕左腕になってもらい
一緒に心のブロック解除を拡大しながら
次々と「そんなの無理」と思ってきた
ライフスタイルを実現してもらいます。
ココロの問題を解決するという
一生できるシゴトで
起業家・経営者になるために
絶対に必要なことを全て習得できる
絶好のポジション
として捉えていただけたら幸いです。
ぜひ滅多にないチャンスだと捉えての
応募をお待ちしております。
募集は20日(金)
一粒万倍日
朝8:20のメルマガにて。
ココロのシゴトで自分と
関わる人にしあわせと豊かさを
手渡したいという
素敵な方に出会えるといいな
と想います。