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「伝える」は自分目線「伝わる」は相手目線《アビリティ・トレーナー栗山葉湖》

たくさんのご応募
ありがとうございました!

栗山葉湖の「秘書」募集
締め切りました。

以前からお伝えしているように
秘書と言っても
パソコンの前に座って

メールや電話対応、
来客の接遇、
スケジュール管理等の、

事務作業をするイメージが
あると思いますが

そんな秘書募集しておりません。

 

秘書には、
わたしの一番近くで、

わたしの
右腕左腕になってもらい
一緒に心のブロック解除を拡大しながら

次々と「そんなの無理」と思ってきた
ライフスタイルを実現してもらいます。

ですから
本日からスタートする
秘書に応募してきた方の
面談で

絶対に誰かに決定するかは
わかりません。

もしかしたら
今ご応募いただいている方の中から
ひとりもお願いしない
可能性もあります。

この先も
単なる「秘書探し」ではなく
常に「わたしの右腕・左腕」たる
人財はどこに?と

探し続けていくと思いますので

今回を逃してしまった方や

今は別の道を歩んでいる方にも

ご縁とタイミング次第で
巡り巡って出会うことが
あるかもしれません。

さて、

「伝える」は自分目線
「伝わる」は相手目線

なのですが

今回秘書募集に応募された方には
面談前にあるレポートを提出して
もらっています。

当然
そのレポートは

その方にとっては

わたしに自分のことを
「伝えて」いただくものなので
その方目線で書かれています。

読む側のわたしも
「〜〜さんはわたしに
このようなことを伝えたいんだろうなあ」
ということを
想像をはたらかせながら読みます。

これは対象者が
応募してくださった方とわたし
というマンツーマンの関係だから
成り立ちます。

ですが
みなさんが日常で頭を悩ませる

SNSの投稿や
メルマガの記事は

自分の言いたいことだけを
言いっぱなしていると

読んだ側に「伝わらない」
ということが起こります。

なので

多いのが

集客のために
企画したことを
一生懸命告知しているのに
お申し込みがない、、、

というお悩みです。

そういう場合
「告知」が
提供側の「自分目線」に
なっていることが多いです。

普通のスーパー、小売店だと

「ほら、安くなってるから
買って〜〜〜!」
となってることが多いので

こんなにいいことを
提供しているんだから
申し込んで〜〜〜

と主張してしまうのですよね。

スーパー、小売店で
それが成り立つのは

商品が食品など「生活必需品」で
毎日利用するものだから。

お店側は大量仕入れなどの方法で
その金額で販売しても利益が出る。

またはその商品単体では赤字でも
お客様がきてくれることで
全体の売り上げは確保できるから
商売として成り立っているのです。

わたしたち起業家はちがいますよね。

もともとの商品は
「誰かの問題解決」という
お役立ちにもかかわらず

買って買ってと
自分目線で言ってしまうことで
お客様の心を離れさせている

それに本人が気づいてないことがあります。

お客様がそれを手に入れることによって
どんな問題が解決するのか?

買うか買わないかは
お客様に委ねられているのです。

手に入れなければいけないのは
「相手目線」です。

気には目に見えないエネルギーがあるので
誠心誠意の「心映え」が伝われば
買っていただける

そんな要素も「皆無」ではありませんが

そもそも商品にニーズ
魅力があれば
その方がお客様にとっては
自分のクオリティ・オブ・ライフ
(QOL=生活の質)を高めるので

心を込めているかより
お客様にとっては重要です。

俳優さんが見るに耐えない演技で
舞台に上がり、

「稽古一生懸命がんばったんで
拍手してください」

って言ったら
「そりゃちがうだろ」って
なりますよね。

「伝える」は自分目線
「伝わる」は相手目線

相手に伝わるかを意識して
伝えたいものですね。

もし

伝え方に自信がない

そんな方は
アビリティ・グループトレーニングを
開催していますので
ご検討くださいね。

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また、メールします!

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